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賃貸マンションは若い方から高齢者まで非常に人気があります。
生活のしやすさが人気の秘密ですが、マンションの種類や選び方を考慮しないと納得のいかない家賃を支払い続けることになり兼ねません。
■賃貸マンションの種類を知る 賃貸マンションの種類と言えば、デザイナーズマンションやリノベーションマンションなどを思い浮かべる方が多いでしょう。
しかし、知っておかなければいけないのは、「どのような方法で賃貸物件になっているか」です。
家賃やマンションの外装・内装だけで決めるのではなく、できるだけ長く住める場所かどうかで選ぶといいでしょう。
■種類別のメリットとデメリット 種類は大きく分けて3つで、「賃貸目的のマンション」「売り切れなかった分譲マンション」「分譲マンションの所有者による賃貸」があります。
初めから「賃貸目的のマンション」として建てられた物件は、設備が古かったりセキュリティが安全でなかったりします。
その代わりに、家賃がリーズナブルであることが多いです。
引っ越しが頻繁な方は、良い賃貸マンションを借りるよりも引っ越しが楽になります。
「売り切れなかった分譲マンション」「分譲マンションの所有者による賃貸」の場合は、最新式の設備やセキュリティ面が万全なことが多いです。
「売り切れなかった分譲マンション」は家賃が高めで、「分譲マンションの所有者による賃貸」は少しリーズナブルですが期間が限定されてしまうデメリットがあります。
長く住み続けたい方は「売り切れなかった分譲マンション」を、期間限定でも良い賃貸マンションに住みたい方は「分譲マンションの所有者による賃貸」を選ぶといいでしょう。
ただし、「分譲マンションの所有者による賃貸」の場合はあくまでも人の所有物のため、住み方によってはトラブルに発展する可能性もあります。
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